行橋市議会 2020-03-03 03月03日-03号
そのために国土交通省では、生産性革命プロジェクトとして、生活道路対策エリアにおいて、ビッグデータを活用して、速度超過、急ブレーキ発生、抜け道等の潜在的な危険箇所を特定して、ハンプや狭さく等を効果的、効率的に設置することにより、速度の抑制や通過交通の進入抑制を図り、歩行者・自転車中心の空間づくりを推進します、とございますけども、まず生活道路は幹線道路と比較して死傷事故の率が幹線道路の2.4倍強でございます
そのために国土交通省では、生産性革命プロジェクトとして、生活道路対策エリアにおいて、ビッグデータを活用して、速度超過、急ブレーキ発生、抜け道等の潜在的な危険箇所を特定して、ハンプや狭さく等を効果的、効率的に設置することにより、速度の抑制や通過交通の進入抑制を図り、歩行者・自転車中心の空間づくりを推進します、とございますけども、まず生活道路は幹線道路と比較して死傷事故の率が幹線道路の2.4倍強でございます
94 ◯建設課長(橘 勇治君) 生活道路対策エリアに登録されました区域は、これは国のビックデータを活用することができたり、速度超過だとか、抜け道等の潜在的な危険箇所を見える化しまして、効果的、効率的な対策の実施が可能となります。
でありますけれども、前が非常に混雑するということでは、抜け道等になるやっぱり恐れがあるということで危惧をいたして、その点でも意見が出てきたわけですけれども。
その結果、今まで車の通行できなかったところや、離合のできなかったような道路にも、多数の車が抜け道等として、高速通行するようになり、高齢者、子供が安心して通行できた道路も危険がいっぱいで、事故等の心配が増大いたしました。 また、今回管理道路のない3面張りの水路も、市の努力と多大な予算を使ったと思われますおかげで4面張りとなり、人、自転車等が通れるようになった水路があります。